村上慶は、熊本県立大津高校3年生。高校サッカーNo.1サイドバックとも評価される若手ディフェンダーです。
身長182cm、スピード、テクニック、そして両足のキック力を兼ね備えたそのプレースタイルは、今後の日本サッカーを牽引する存在として大きな期待を寄せられています。
今回は、村上選手の進路、小学校・中学校の経歴、大津高校での活躍、ポジション・プレースタイルについて、紹介していきたいと思います。
村上慶のプロフィールをチェック!
まずは、村上慶のプロフィールなどをさっとまとめてみました。
▶プロフィール
| 生年月日 | 2007年4月11日 |
| 出身地 | 福岡県 |
| 身長、体重 | 182cm/75kg |
| 在籍チーム(2025年時点) | 大津高等学校 |
| 背番号 | 5 |
| ポジション | DF |
| 利き足 | 右 |
▶学歴
福岡市立青葉小学校
福岡市立青葉中学校
熊本県立大津高等学校
▶所属クラブ歴
アビスパ福岡U-12
アビスパ福岡U-15
熊本県立大津高等学校
25年全国高校総体準優勝、優秀選手
▶日本代表歴
25年:U-17日本高校選抜
24年:U-17日本代表
村上慶の進路は、横浜F・マリノス
高校2年生まで、高卒でプロにいけるとは思っていなかったと話す、村上選手。J1クラブのキャンプに参加する中で、プロを意識するようになったそうです。
村上選手は、J1の複数クラブから注目される中で、横浜F・マリノスを選びました。
その理由として、以下の点を挙げています。
・練習環境とスピード感:プロとしての強度やスピード感を体感し、さらなる成長を目指す。
・海外でのプレーを視野に入れた選択:欧州でプレーした経験を持つ選手が多いマリノスで、プロとして必要な基準を学べる。
・サポーターとの交流:マリノスのサポーターに自分を知ってもらい、試合でのプレーをアピールしたいと語る。
進むべき路と、覚悟が決まり、「プレミアリーグでも違いを作らないといけない」。大津DF村上慶が攻守で躍動https://t.co/Wt9qxz1tkV#ゲキサカ #高校サッカー #高円宮U18 #高円宮杯プレミアリーグ #高校総体 #インターハイ pic.twitter.com/D9wxdCBQZX
— ゲキサカ (@gekisaka) June 24, 2025
進路決定における彼の意識の高さと、成長を求める姿勢が感じられます。プロとしてのキャリアのスタートに向けて、期待が膨らみますね。
村上慶の小学校・中学校の経歴は?
小学校時代
小学生では、福岡市立青葉小学校に通いながら、アビスパ福岡アカデミーへ。
左足のキック力が他の選手に比べて圧倒的に低かったことに悔しさを感じ、毎日練習を重ねた結果、小学6年生になると、両足ほぼ遜色なく蹴られるようになったそうです。
中学校時代
福岡市立青葉中学校に通いながら、アビスパ福岡U-15に昇格します。
ボランチから、3年生で右サイドバックに転向。
スピードを生かした攻撃参加を武器に、アビスパ福岡U-15での活躍から、福岡県内で名を馳せます。
大津高校でのプレーは、彼の成長を大きく加速させました。
1年生からレギュラー奪取
1年生から、サイドバックとして先発出場。特に、攻守両面での貢献が際立ちました。
2年生で、プレミアリーグWEST初優勝
2年生では、不動のセンターバックとしてプレミアリーグWEST初優勝、チャンピオンシップも制しました。試合中に見せる冷静な判断力とフィジカルの強さが光りました。
3年生で、インターハイ準優勝
3年生になると、トップ下、得意とする右サイドバック(左サイドバックも)としてプレー。
対人守備の強さに加え、CB時代も見せていたドリブルでの攻め上がりやクロス、ゴールも決めてインターハイ準優勝(優勝は神村学園高)などに貢献しました。
2025年9月には、U-20日本代表のトレーニングパートナーを務めます。その経験の中で、市原吏音選手の強力なリーダーシップを学んだと言います。
未来の日本代表選手としての可能性を示したことでしょう!
村上慶 ポジション・プレースタイルは?
村上選手は、SBでもCBでも、左右両方、どこをやらせてもハイクオリティーな選手です。
その特徴的なプレースタイルは、攻守両面で高い能力を発揮し、どのポジションでも適応力の高さを見せています。
この多才さとバランスの良さが、村上選手を現代サッカーにおいて非常に価値のある選手にしています。
開幕した全国高校サッカー選手権大会での活躍、そして、Jリーグや海外リーグでの活躍が非常に楽しみな存在です。
\\12月28日 全国大会開幕⚽✨//
【第104回全国高校サッカー選手権大会】熊本県代表 #大津高校
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1回戦 12月29日(月) ごご2時5分~▼出演 大津高校サッカー部👥
福島京次選手 山下虎太郎選手
福島悠士選手 松野秀亮選手 村上慶選手… pic.twitter.com/gZ2CZkM4mA— KKT熊本県民テレビ【公式】 (@kkt_4ch) December 22, 2025
ポジションごとに特徴を見ていきましょう。
サイドバックでのスタイル
1 攻撃参加
・スピードと精度:サイドラインを駆け上がり、正確なクロスやスルーパスを供給。特にスピードに乗った縦突破が得意で、攻撃の起点を作ります。
・クロスの精度:右足、左足どちらでも高精度なクロスを上げることができ、攻撃において非常に価値のある存在です。
2、守備面
・1対1の強さ:相手のドリブルに対して巧みな間合いでボールを奪取。身体をうまく使った守備が光ります。
・クロス対応:逆サイドからのクロスや高いボールの処理にも強く、冷静な対応力を発揮します。
3、フィジカルとテクニック
・身長182cmでありながら、スピードと敏捷性を兼ね備え、攻守両面で効果的にプレーします。
・両足で遜色なくキックできるため、左サイドバックや右サイドバックどちらでも高いレベルでプレーできます。
センターバックでのスタイル
1、 守備時の強み
・対人守備:センターバックとして、相手のシュートやクロスに対しても強く、ボール奪取能力 が高い。
・ ラインコントロール:冷静な判断でラインをコントロールし、相手の攻撃を封じ込める能力が求められるセンターバックにおいても、そのセンスは光ります。
2、ビルドアップ
・攻撃参加:ボールを前に運ぶ力や、味方へのパス、スルーパスの精度が高く、攻撃の起点としても貢献。
・ボランチやトップ下への運び出し:センターバックでありながら、ボランチやトップ下までボールを運べる技術を持ち、ビルドアップにおける貴重な選手です。
3、空中戦
・ヘディング力:高さを活かして空中戦でも強さを発揮。セットプレーやクロスへの対応においても安心感があります。
村上慶のまとめ
今回は、村上慶について深掘りしてきました。
・高校卒業後の進路は、J1の複数クラブから注目される中で、横浜F・マリノスを選ぶ。
・小学校・中学校では、アビスパ福岡アカデミーで実力を磨く。
・大津高校では、1年生からレギュラー。センターバックやサイドバックなどを経験し、プレミアリーグ優勝、インターハイ準優勝に輝く。
・サイドバック、センターバックなどを高いレベルでこなせる万能型ディフェンダー。
サイドバックとしては、縦突破やクロスに強く、守備でも1対1やクロスの処理能力が高い。
センターバックでは、冷静なラインコントロールとビルドアップ能力があり、空中戦にも強い。
村上慶選手は、その圧倒的な多才さと、攻守両面での高いレベルのプレーによって、今後の日本サッカーを牽引する存在となるに違いありません。
サイドバック、センターバックとしてもプレー可能な力は、非常に貴重であり、どのポジションでもトップレベルで活躍できる素材です!
横浜F・マリノスでの成長を経て、さらに大きな舞台へと羽ばたくであろう村上選手。その未来に大きな期待をしましょう!
公開日:2025年
(注)本記事は公開時点の情報をもとに作成しています。詳細や最新の動向は公式発表や信頼できるニュースソースをご確認ください。

