神田奏真 ポジションは?鈴木優磨を怒らせた?気になる年棒は?

2024年に静岡学園から川崎フロンターレへ加入した神田奏真(かんだ そうま)。ACLでのデビュー戦で劇的なゴールを決め、J1でも初先発・初ゴールを記録するなど、存在感を示し始めています。

左右両足とヘディングを駆使した多彩なシュート、相手に臆さない強いメンタルはまさにストライカーの資質そのもの。各世代の日本代表にも名を連ね、今後の飛躍が期待される若き点取り屋です。

今回は、神田選手のポジションや、鹿島アントラーズのFW鈴木優磨との関係、気になる年棒について、調べていきます。

神田奏真 ポジションはどこ?プレースタイルは?

ポジションは、フォワード(FW)

「自分の武器は、得点を取ること。ラストパスやクロスからのシュートを見てほしい」と、本人は語っています。そして、その言葉通り、本当にシュートのバリエーションが豊富なんです。

好きな選手がバルセロナのレヴァンドフスキというだけあって、優れたボディバランスを活かし、左右両足、そしてヘディングと、どんな体勢からでもハイレベルなシュートを放つことができます。

まさに点取り屋の鑑ですよね。

元フランス代表も、才能に太鼓判!

2024シーズンに、静岡学園高校から川崎フロンターレに加入。

プロ1年目は土台作りの時期が続いたようですが、シーズン終盤のACLエリート第5節・ブリーラム・ユナイテッドFC戦でプロデビュー。アディショナルタイムにプロ初ゴールを決めるという鮮烈なデビューを飾りました。

当時、フロンターレに所属していた元フランス代表FWのゴミス選手も、神田選手の才能に大きな期待を寄せていたそうです。

ゴミス選手からDFの背負い方や点取り屋としての意識を直接教わっていたというのは、本当に貴重な経験だったでしょうね。

2025シーズンに入ると、6月のアルビレックス新潟戦でJ1初先発。その勢いのまま初ゴールを奪ってみせました!

日本代表にも、U-16、U-18、U-19、U-20と各年代で選出され、常にゴールという結果を出し続けています。

静岡学園高校時代には、3年時の全国高校サッカー選手権でバースデーゴールを決めたというエピソードもあって、本当に「何か持っている」選手だと感じさせられます。

出身校や家族との関係などの情報は、こちらをお読みください。

神田奏真は、大阪出身。出身校や兄弟、彼女の存在は? - おやじのサッカー手帖
川崎フロンターレのFW・神田奏真(かんだ そうま)。出場機会は少ないものの、2025年6月にJ1リーグ・初先発を飾った試合で初ゴール!U-20日本代表でも重要なゴールを決め続けるなど、非凡な得点能力を見せている、2028

ゴミス選手の期待通り、きっと大事な場面で重要なゴールを決める日がこれから何度も来るはずです!

神田奏真のプロフィールは、こちら。

生年月日 2005年12月29日
出身地 大阪府大阪市東淀川区
身長、体重 178cm/73kg
愛称 そうま
在籍チーム(2025年時点) 川崎フロンターレ
ポジション FW
利き足

神田奏真 鈴木優磨との関係は?

2025シーズンの5月、鹿島アントラーズ戦での出来事も印象的でした。途中出場した神田選手が、試合終盤に鹿島のエースである鈴木優磨選手とやり合う場面があったんです。

鈴木選手は感情を露わにするタイプなので、きっとピッチ上ではすごい迫力だったと思います。

鈴木選手に怒って指差されたら、正直ビビッてしまいますね(笑)。

でも、神田選手は全く臆することなく、怒っている鈴木選手に「なんで」と聞き返したというんですから、その度胸の強さには本当に驚きました。

この図太さ、FWとして絶対に必要なたくましさですよね。どんな相手にも怯まずに自分のプレーを貫く姿勢は、まさに一流のストライカーになるための才能だと感じました。

神田奏真 気になる年俸は?

現時点では、年俸に関する具体的な情報は、見つかりませんでした。

神田選手は2025シーズンでプロ2年目になりますが、2024シーズンはJ1での出場時間が1分(1試合出場)にとどまっています。

Jリーグの契約ルール ※選手契約制度は、2026年から大幅な改定がされます。

A契約:年棒460万円以上。上限なし
初めてA契約を結ぶ場合:初年度に限り上限670万円
B契約:年俸上限460万円。出場給1試合あたり47620円以下。
C契約:年俸上限460万円。出場給1試合あたり47620円以下。
A/B契約締結の条件
①入団後以下の出場時間をクリアした場合
J1 – 450分(5試合フル出場相当)
J2 – 900分(10試合フル出場相当)
J3・JFL – 1350分(15試合フル出場相当)
②プロC契約3年経過

これらの情報から推測すると、現在の年俸は400~450万円程度なのではないでしょうか。

しかし、J1初ゴールも決めましたし、これから出場機会が増えていけば、当然年俸も上がっていくはずです。今後の活躍が年俸にも反映されていくのが楽しみです!

まとめ

今回は、川崎フロンターレの若きストライカー・神田奏真について深掘りしてきました。

・ポジションは、フォワード(FW)

・優れたボディバランスを活かし、左右両足、そしてヘディングと、どんな体勢からでもハイレベルなシュートを放つことができる万能型FW。

・試合中、鹿島アントラーズの鈴木選手が怒って指をさしてきても、「なんで」と聞き返す強心臓。

2028年のロス五輪世代を担う中心選手として、そして日本を代表するストライカーとして、これからどんな成長を見せてくれるのか、今から本当にワクワクしています。

皆さんもぜひ、神田奏真選手のこれからの活躍に注目してくださいね!

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